チャートの動きを見て根拠のある価格変化を=テクニカル分析


sdfi889 投資の中でも最もメジャーなものと言われるのが短期取引のバイナリーオプションです。このバイナリーオプションを例に取り、勝率の上げ方をここで考えていきます。

バイナリーオプションというのは簡単に言ってしまえば「上下予想」の金融商品となります。つまり、二者択一の予想です。現在のレートを見て数十秒後、数分後にこのレートが上か下かを予想するもので、確率的には1:1となります。つまり、10回の取引をしてそのうち「下降」のみを選んだとして、半分の5回は勝てる機会があることになります。

しかし、この考えを見てもわかるように、これではどちらかを予想してそこに賭ける丁半博打のようなものと同じです。投資という言葉を少なくとも使うのであれば、投資と呼ぶには少し物足りない気もします。半分の5回勝てたとして、残り半分は負ける計算となりますから、勝っても負けても収支が半々というのは時間の無駄です。

大切なことは為替レートを見て変化に自分で根拠を持ち、そこから未来のレートを予想することなのです。知的な予想ができて始めて勝率が上昇する傾向を見せ、さらにそこから利益を獲得できるチャンスが生まれるのです。

それでは、どうすればデータを分析し、レート見て価格の上昇や下降をキャッチすることができるのでしょうか。ズバリ、それは「チャート」を見ることです。為替の動きをビジュアル化したチャートをチェックしておくことで相場の未来を捉えることができます。投資の世界ではこうした分析をすることを「テクニカル分析」と呼びます。

出典: 「信託保全.com」

為替相場の「再現性」

為替の動きに関してテクニカル分析を見るほうが良いのはお話しましたが、そこには「再現性」が見られることをお伝えしなくてはなりません。これはテクニカル分析の基礎であり、重要な部分でもあります。

為替チャートを実際に見て、その動きに注目してください。似たような動きをくり返しているはずです。チャートは為替レートをビジュアル化したものですが、為替レートに現れているのは投資家の心理そのものなのです。人間が投資をしている以上、価格の変動は投資家心理の現れということと同様です。為替は2国間通貨で決まるものです。ドル/円の場合、「円>ドル」ならドルが買われていることになります。これが「円安ドル高」の状態です。逆に「「円<ドル」なら円が買われ、「円高ドル安」の状態になります。為替レートでは世界中の投資家や企業がこぞって価格が作られており、こうしたものをビジュアル化したものがチャートです。

チャートを見ている人が全員思うことは「今後、この価格はどのような動きをするのか」ということですが、「過去の値動き=チャート」です。チャートを見ることで、過去の値動きから今後の価格を読み取る能力が試されます。チャートに特定の形などを見つけることができれば、未来の相場予想をすることも可能になります。